愛犬家住宅とログハウス日誌

愛犬家住宅の工夫

室内犬を飼っている家では、

夏の暑い日には、留守番をしている愛犬のために

エアコンをつけたまま外出する方が多いそうです。

そこで、風通しや換気を考えて地窓（低い位置の窓）を

施工しました。

風通しを良くするため、対角線上にも地窓を取り付け、

室内犬にも快適な環境になります。

飼い主にも愛犬にも快適な空間づくりをいたるところに

工夫した「愛犬家住宅」です。

リッチウェイ

愛犬家住宅のＭ様邸は屋根が仕上がりました。　

 

屋根材は、旭ファイバーグラスのリッチウェイです。

 

アスファルト素材にガラス繊維が入ってて、

表面には細かなストーンを焼き付けて仕上げてます。

 

再塗装などのメンテナンスが不要で、

耐久性もガルバリュウム鋼板より優れています。

 

躯体検査

日本住宅保証検査機構（ＪＩＯ）による現場検査を受けました。

主に、建築金物の施工状況や、筋交いや柱、梁などの構造の検査です。

３０分くらいの検査時間でしたが、もちろん合格。

 

ローコスト住宅＋愛犬家住宅仕様の第１棟目、

順調に工事が進んでいます。

愛犬家住宅

ログハウスの建築は、次回５月に着工します。

只今、フィンランドより出荷の準備を行ってます。

日本に到着するのは５月上旬から下旬にかけて・・

無事に運ばれてくることを祈ります。

 

自然素材をふんだんに使った家造りをしている当社。

今まで建てさせていただいたお宅では、

なんと、８割以上の方が室内犬と生活を始めました。

 

丈夫で、自然素材で、お洒落で、、を考えながら家造りをしてましたが、

これからは、室内犬を飼っているお客様、または飼うかも・・という

お客様には、愛犬家住宅の工夫も取り入れてご提案します。

 

現在、須賀川市に愛犬家住宅こおりやまの第１棟目が工事中です。

ローコスト住宅＋愛犬家住宅の仕様です。

私どものローコスト住宅仕様は、坪単価３０万円台（照明・カーテン込み）

 

高性能木道住宅仕様でも、坪単価４５～５０万円（もちろん、照明・カーテン込み）

 

愛犬家住宅仕様はプラスオプションですが、坪単価２～３万円でＯＫです。

 

当社には「愛犬家住宅コーディネーター」がおりますので、

ワンちゃん１頭１頭に適した、住環境プランをご提案します。

 

３月１２日（ワンニャンの日）にフリーペーパーが発行されました。

編集室の御厚意で、表紙に「愛犬家住宅こおりやま」の広告が掲載されました。

今後は愛犬家の方に役立つ情報も掲載していきますので宜しくお願い致します。

 

愛犬家住宅こおりやま

今年、ウッドライフは創立１５周年を迎えます。

不況や大震災を乗り越え

ここまで成長することができました。

 

１５周年を節目に

新事業として「愛犬家住宅」を

今までの住宅提案に加え

皆様にご提案していきます。

 

いまや、日本では４世帯に１世帯が室内犬を飼っています。

 

少子高齢化に伴い、その割合は増えつつあります。

 

室内犬を飼うことで、様々なトラブルも増加してます。

 

そんなトラブルや悩みを解消し、

愛犬家も愛犬も安全で快適に暮らせるよう

愛犬家住宅コーディネーター認定も取得し

ドックトレーナーや獣医師と協力しながら

家づくりのお手伝いをさせていただきます。

 

自然派健康住宅のログハウス「ウッドライフホーム」

高性能木造注文住宅の「TDホーム郡山」

愛犬家と愛犬が快適に暮らせる

『愛犬家住宅こおりやま』

この３本柱の体制で

皆様に安心・安全・快適な住環境を

ご提案してまいりますので

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

こだわりの住まい

ようやく完成したこだわりの住まい。

 

ポスト＆ビームのログハウスです。

 

ポストとは柱

ビームとは梁

ログハウスといっても

丸太を横積みにしていく構造ではなく、

いわゆる在来工法に分類される構造です。

 

神社やお寺などにみられる造り方といえば

ピンとくるかも。。

 

塗り壁や無垢の木で仕上げていくので

健康住宅なのです。

 

もちろん、強靭な構造体なので

地震にも強い建物であることは

言うまでもありません。

 

こだわりが強い方々がたどり着く住宅なので

インテリアや室内の雰囲気にも

かな～り「コダワリ」と「個性」がでます。

自然志向のため

薪ストーブだって必須アイテム

手作りハウスのため時間と労力がかかりますが

こんな建物に住みたい方は

是非ともご相談ください