福島市のＴＡ様邸は今日引渡しをさせていただきました。
大黒柱がいいですね。
２階のお部屋も広々としてます。
引渡しの後は、早速、薪ストーブの使用説明＆火入れ。
お子さんも多少興奮気味のようでした。
私たちは建物を建てるだけではなく、むしろ建ててからのライフスタイルを
提案することが大切な仕事だと考えております。
この家での楽しみ方、この家を代々引き継がせていく為に大切なこと。
そんなアドバイスやお手伝いなどアフターフォローのお付き合いがこれから始まります。
建主と業者といったお付き合いではなく、気さくに何でも話し合えるパートナーとして
末永くお付き合いができればと思います。
Ｔさん、今後とも宜しくお願いいたします。
福島市飯坂町のＴ様邸に薪ストーブを設置してきました。
今一番人気があるアンコールエヴァーバーンです。
これで建物の工事が全て終了です。
お施主様のご厚意で、ウッドライフの住宅に興味がある方は見学出来ますので
是非ともお問合せください。
足場が外れて外観が現れました。
ご近所の方々も今日はいつもより沢山見に来てました。
内部と外壁を同時進行で施工中です。
天井板を貼ると丸太の太さが一段と引き立ちます。
外部はモルタル下地にジョリパット仕上げとなります。
ジョリパットの施工はTAさんがチャレンジします。
県産の杉丸太で組上げたポスト＆ビーム。
季節柄、急激な乾燥でのクラックを防ぐ為、薄皮を残してます。
今日から約2週間、組上げ後の養生期間に入ります。
手加工による丈夫な仕口、木の特性を生かした木栓など完璧に仕上がってます。
県産材の杉丸太の加工が終了し、いよいよポスト&ビームの建て方にかかりました。
明日は上棟式です。
手加工による仕口は精密で美しい仕上がりです。
加工したてホヤホヤの丸太の構造材が翌日に建ち上がるのも自社加工のメリットです。
基礎がきれいに完成しました。
丸太加工も終盤にさしかかり来週には建ち上がります。
楽しみです。
建設地では基礎工事と配管工事を行なっています。
ここ数日、天気も良く作業がはかどります。
加工場では県産材の杉丸太を加工してます。
５月中旬ごろには現場で組みあがる予定です。
ウッドライフのポスト＆ビームは我々職人による手作業の仕口にて組まれます。
熟年スタッフが一堀一堀丁寧に、「がっちりと働く仕口」を加工していきます。
大入れホゾ差し、大入れ腰掛け蟻掛け・・など、適材適所に丸太を加工中です。
現場では基礎工事が順調に進んでおります。
一方、県産杉丸太の加工にかかりました。
まずはピーリング。 要するに皮むきです。
冬期間に伐採した丸太の皮は剥きづらいのですが、コツをつかめば簡単。でも腰が痛い。
今日は一日、丸太と格闘してきました。
これは愛用している「ドローナイフ」 。 杉や桧丸太には最適の道具です。
