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申請から3日で建築確認がおりました。
1週間はかかると思っていたので驚きです。
でも早いことはいいことですね。次の段取りに余裕がでます。
予定通り、県産杉材の角P&Bの組上げにかかりました。
写真では普通の在来工法?って感じですが、1本の柱から一般的には4本も取れる太い柱です。
小屋組み部分の梁には強度をあげるため米松を今回は採用しました。
大きさを比較する為、とりあえず「手」をあててます。
子供の手ではありません。小指から親指までちょうど21cmの中年・・・の手です。
建設地のレベル測定と周辺状況調査を行ないました。
構造計算書と確認申請書類もほぼ準備が出来たので、来週中には申請できそうです。
今月は薪ストーブ工事がなぜか集中しています。
いわき市、郡山市、須賀川市、玉川村にて着工。
来月は福島市と鏡石町にも控えています。
これも原油価格高騰の影響でしょうか。
天気がいい日の屋根の上は気持ちいいです。
約1週間、型枠での養生期間が終わり、型枠を外しました。
出来たてホヤホヤの基礎です。
これから埋め戻しと防湿コンクリート施工にかかります。
その後、またコンクリート養生期間をとります。
コンクリートは十分な養生期間をとる事で頑丈なコンクリート基礎になります。
TK邸は布基礎立上げから3週間後の今月末に建て方を開始します。
県産の杉丸太で組上げたポスト&ビーム。
季節柄、急激な乾燥でのクラックを防ぐ為、薄皮を残してます。
今日から約2週間、組上げ後の養生期間に入ります。
手加工による丈夫な仕口、木の特性を生かした木栓など完璧に仕上がってます。
6月21日(土)と22日(日)の両日、薪ストーブ展示会を開催いたします。
会場は「薪炭生活館 薪ストーブショールーム」です。
詳細はこちらをご覧ください。
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薪ストーブ展示会のご案内
愛犬の散歩コースの川沿いで見かけた鴨の親子。
毎年2回ほど小鴨たちを見かけます。
今回は10羽。黄色いアヒルのオモチャ位でとても可愛いです。
親鴨から離れず一生懸命ついていき、親鴨もきちんと目を離さず大切に育ててます。
近頃の人間社会は?・・・
当たり前のことを考えさせられるひと時でした。
ヨツールF400の分解修理をしてます。
6~7年使用しているストーブですが、分解してメンテナンスをするのは今回が初めてとのこと。
パーツやボルト関係が焼き付いており、持ち帰っての修理となりました。
最低でも2~3シーズンごとに分解して細部まで点検することをお勧めいたします。
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