愛犬家住宅とログハウス日誌

F400分解修理

ヨツールF４００の分解修理をしてます。

６～７年使用しているストーブですが、分解してメンテナンスをするのは今回が初めてとのこと。

パーツやボルト関係が焼き付いており、持ち帰っての修理となりました。

最低でも２～３シーズンごとに分解して細部まで点検することをお勧めいたします。

オーバーホール

薪ストーブのメンテナンスは、煙突掃除や本体の清掃・点検・修理をお客様のお宅で行なうのですが、状況によって持ち帰らせていただく場合もあります。

十数台に１～２台はオーバーホールを行い、新品同様の性能をよみがえらせています。

費用は薪ストーブの状況によりますが、交換部品台を入れて３万円～１０万円位です。

新品で２０～５０万円もするストーブなので、そうそう買い換えるわけにはいきませんよね。

「うちのストーブ、チョットおかしい」とか「サビサビでなんとかならないかな」などご心配されているようでしたら是非ともご相談ください。

↓このイントレピットⅡはノーメンテで５年間使用されてました。ちなみに部品交換と分解修理で約４万円でした。

 

これで来シーズンからは安心してストーブライフを楽しんでいただけるはずです。

薪ストーブメンテナンス

薪ストーブ施工会社にとってはメンテナンスも重要な仕事です。

シーズンオフを迎え、これからは煙突掃除を含むメンテナンス依頼が増えてきます。

今月は週２～３件ペースで対応していますが、昨日はビルトインストーブのメンテナンスにいってきました。

3年前に設置し、毎年メンテナンスに伺ってますが、大切に使用してるので状態がGOODです。

来年はコンバスターの交換時期のようでした。

日本国内では年間数台しか設置されない「VC　ウインターウォーム」で、なかなか性能のいい薪ストーブです。

デファイアント

バーモントキャスティングスのデファイアントを設置してきました。

ログハウスの土間にバッチリ合ってます。

船引町にて

リフォーム工事中のI邸はチムニーフラッシング仕様です。

今シーズンは後半にストーブライフが始められそうです。

　

壁出し

煙突の施工パターンはいろいろあります。

施工するお宅によって一番ベストなプランをご提案し、施工することが我々プロの仕事です。

薪ストーブは設置してから、煙突掃除などが必要になる為、私共はお客様自身がメンテナンスしやすい

煙突の組み方を常に心がけております。もちろん、安全第一です。

煙突は本体からストレートにしたほうが燃焼効率や道内の汚れ防止やメンテナンスの楽さでもお勧めです。

間取りなどの都合上、壁出しの場合、一定の条件はありますが、こんな感じに施工します。

　

　

　

　

　

　

３月末まで５件のストーブ設置をひかえてますが、すべて組み方は違います。

薪ストーブライフを考えている方は、お宅にあったプランについてお気軽にご相談ください。

　

　

薪ストーブ料理教室の参加者を募集しております。まだ定員に余裕がありますのでいかがですか？